【オンライン会#6】グローバルビジネスにおける共通言語の作り方・世界トップクラスの外国人社長に仕事を任される方法

2020.06.09
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英語も話せず名ばかりの帰国子女だった彼女が世界的コンサルタントになった!

今回のオンライン会は3回目となるウェビナー方式で開催され、世界の名だたる社長さん達にコンサルティングしている若きコンサルタント会社・経営者である織田慶子さんにウェビナーとして参加して頂きました。

織田慶子 (Keiko Oda)

  • 日本生まれ、韓国とイギリスで育ちマルチカルチャーバックグラウンドを持つ。システムコンサルタントとしてキャリアをスタートし、複数の転職を通じ企業へ抜本的なソリューションを提供するビジネスコンサルタントになる
  • 前職で日本のErnst & Youngに所属し、数々のグローバルプロジェクトに従事
  • 青山学院大学大学院国際マネジメント学科MBA取得、日本マーケティング学会所属
  • 現在は独立してビジネスコンサルの会社を経営
  • 数々の失敗を繰り返し一時は多額の借金を背負うが一人で返済し、今では経営も軌道に乗せている



織田さんは若くして数々のグローバルプロジェクトに従事し、世界の社長さん達と数々の成功を収めてこられました。

また日本人でカンヌの審査員をされている世界のクリエイター50人にも選ばれた男、川村真司さんともお仕事をされています

オンライン会が始まるまで僕の想像していた彼女のイメージは、パリッとしたシャツにキラリと光る小ぶりのネックレス、シワ1つないスラックスを履き、英語をバリバリ駆使して世界を渡り歩いている”やり手のキャリアウーマン”像をイメージしていたのですが実際はイメージとかなり違っていました。

経歴で”彼女の借金”のことについて少し書きましたが相当の苦労をされてきた事も関係してか、性格はかなり明るくフランクで、偉そぶる事を一切せずに様々な質問に素直かつ正直に答えてくれました。

彼女の正直な人柄について驚いたのが「今でも英語のレベルがとりわけ高い訳ではなく、今でもグーグル翻訳をしょっちゅう使う。」とおっしゃった事と現在の彼女が持つ明るいイメージとは対照的な事実、「自分は昔、イジメにあっていた」とおっしゃった事でした。

幼い頃から国々を転々すると言う独特の環境で育った彼女はイジメも経験し彼女にしか分からない辛い境遇の中で自己の夢を模索し、実現されてきました。

色々と大変な経験をされて今がある織田さんのトークには充分な説得力があり多数の参加者も真剣に聞き入り、インスパイアされました。

「英語のレベルが充分でなくても誰もが認める海外の有名会社の外国人社長と仕事なんて出来るものなんですか?」

そんな質問を受けて彼女が明るく説明を始めました

織田さん流の”グローバルビジネスにおける共通言語の作り方”です

織田さん流”グローバルビジネスにおける共通言語の作り方


”世界でも有数の会社の社長さん達にコンサルティングする”などと聞くと相当に洗練された英語力とコンサルする為の”先見の明”が必要になってくるのでは?と考えるのが普通だと思うのですが彼女の回答は違いました

彼女がいつも気を付けていて大事にしている事はいたってたった2つの単純な事

  • 自分の立ち位置をしっかりと理解し、決して背伸びせずにできる事とできない事を如何にスムーズに相手に分かり易く説明できるか考え、話し方を練習する事
  • 最初の自己紹介の時に信用されるかされないかが大事なので自己紹介の練習を今でも繰り返し行っている

この2つだけだと言います

クライアントへの自己紹介・仕事の説明をする時に”絶対に説明するおきまりの部分”という物があります

彼女はその”おきまりの部分”の説明の仕方に力を入れています

相手が欲しがりそうな情報を短時間で分かり易く説明し「何をするとどういう結果が出るのか」という相手が聞きたい肝の部分を瞬時に相手に理解させるのが大事だとおっしゃいました。

もちろん”会話”という物はいつも同じ内容になるなんて事はあり得ません。

しかし自己紹介の仕方だけはある程度決まってくる。

その自己紹介を上手くできると相手の自分に対する印象が良くなり話を聞く態勢に入ってくれる為、仕事の話がしやすくなる。
それが一番大切な事だと彼女は言います

参加者の一人がこんな質問をしました
「大抵の人は仕事をする上で有力な企業の社長さんと”良い付き合い”をしたいと考えると思うのですが、どうやって良い関係を築いたら良いのかは分からないと思います。コツとして仕事の話以外で”世間話を多く取り入れる”等、気を付けている所はありますか?」

織田さん
「基本的に世間話や仕事に関係のない話に比重を置く事は滅多にありませんね。やはり年齢の違いがある事が多い為、プライベートな話は合わない事が多いと言う点からも、自分から世間話を始めるといった事はないです。それよりも相手が欲しがっている情報を会話の中から出来るだけ集めて次にお会いする時に短時間で相手に分かり易く英語で説明する準備をする事の方に意識を置いてます。」

彼女の言う共通言語の作り方とは、当たり前に出来る事をより洗練する事に尽きると彼女は考えています

自分の立ち位置を相手に分かりやすいようにハッキリと説明し、相手の欲しがっている情報を自分が如何に早く用意できるかという事を証明する為に”分かりやすく的確な自己紹介”をすると言う事を心掛けているのです

彼女の言う共通言語の作り方とは”結局言葉は違えど同じ人間だ”という事をシッカリと念頭に置き、相手の立場に立って真摯に仕事に取り組み”一段づつ丁寧にこなす”と云う基本的な事の積み重ねが相手の信頼を勝ち取る唯一の方法だと彼女は言います

イチロー選手もマイケルジョーダン選手も同じ事を言っていますね

世界で活躍するのに小手先の技術ばかり追い求めるのではなく本当に大切な事を面倒臭がらずに一段づつこなして行く事こそが一番の近道だと改めて織田さんに教えられました。

帰国子女だが全く英語が話せなかった彼女の英語学習の取り組み方

今の彼女の仕事には英語が必要不可欠ですが全く英語が話せなかった彼女の英語学習法はかなり変わったスタイルでした

彼女は文法などの勉強は一切がんばらずにお気に入りの英語のフレーズを”格好良く話す練習”しかしなかったそうです

とにかくネイティブっぽく話す事にこだわった彼女は好きなフレーズを片っ端から”それっぽく話す練習”に固執し、幾つもの英語フレーズをそれっぽく話せるよになった時、気づけば会話が成立していたそうです

基本の文法と単語を覚えていない人間が英会話など出来るはずがないと思うのが普通の日本人の感覚だと思うのですが彼女は文法も単語も”それっぽく話す練習”から自然に身に付けることができたと言います

英語学習を始める前の私だったら彼女の勉強方法に共感もできずにいたと思います。

しかし何とか会話が出来るようになった今の自分からすると彼女の練習法がある意味一番正しいのが良くわかります

何故なら英語は日本語と違ってリズム感がかなり大事になってくるからです

ずっと英語ばかりで会話しているとフッとある時から間違った英文を話した時に”英語のリズムがオカシイ”と感じるようになります

逆に毎日英語を話し、英会話に慣れてくるとリズム感に頼って使った事のない文法で話しても通じる事があります
(こればかりに頼っていたらブロークン英語になってしまうのでオススメはしません)

特にネイティブの人はそうだと思うのですがイングリッシュスピーカーは相手が話す言葉の意味と並行してリズムを感じながら聞いています。

リズムを感じて聞いているからこそ、殆ど発音しない音や語尾のTサウンドやDサウンドを気にせずに話せるのです

よく言われるのが”英語は歌を歌うように話せ”と云うのがあるのですが本当にその通りだと思います

英語のリズムと単語の強く発音する部分さえあっていれば通じるのが英語です。

その代わり強く発音する部分とそうでない部分のギャップがとても激しく、日本人ににとってはそこが難しいポイントになります

”リズム”と”単語の強調する部分”が大事で、”歌うように話さないといけない”のが英語の正しい形ですから彼女が実践した「ネイティブっぽく話す練習」、言わばモノマネ練習方法は一番適していると言えます

彼女の事例を見ても分かるように英語学習をやる上で一番大事な事なのに日本人が苦手な物は発声練習です。

流行りの”寝る時に聞き流すだけで英語が話せるようになる”と言う教材は本当に効果が少ないです

英語学習で大事なのはどちらかと言えばリスニングよりも発声です。
(どちらかと言えばです)

正しい発音で沢山の英語を発声する事を繰り返すと英語のリズムが掴め始め、正しい発音ができるようになると今度は相手の英語が聞き取れるようになってきます。

そしてようやく会話が成立するようになった頃、英語を話す本当の楽しさに気付く事ができます

前のブログでも書きましたが英語は少し話せて英会話が楽しくなるまでが一番大変です。

少し話せるようになると後は自然に楽しくなってきます。

彼女も彼女流の勉強方法で楽しく基本の英会話を身に付けました。

彼女は「英語がペラペラにならなくても海外で仕事はできる」とおっしゃいましたが「片言でも出来る」とは言っていません。

日常会話が出来るくらいのスキルは最低限必要です。

日常会話が出来るレベルまで行けた後は「結局相手を思う気持ちが一番大事になるんだよ」と今回のオンライン会で教えてくれました。


海外で働く事を考えている人は彼女の言葉をシッカリと理解し、その上で勉強を頑張ってくださいね。

まとめ


若くして世界の名だたる社長達を相手にバリバリ仕事をされている彼女ですが過去を振り返れば波乱万丈に満ち溢れていて楽な事などやっぱりなかったと最後に話してくれました。

合わせて彼女は「それでも楽しんでください。自分が楽しめば仕事も人間関係も上手くいきます」と力強くおっしゃられました

1つの大きな成功を収める事が出来た彼女ですが彼女は楽しみながら成功を収めました。

私はこのオンライン会で彼女の話を聞くまで、彼女の人生に「険しい道」しか想像できませんでしたが彼女の話を聞く事で”楽しむ大切さ”を改めて認識する事ができ自分の人生の糧とする事ができました。

彼女のような素敵なウェビナーが次々とオンライン飲み会に参加予定です。

自分の行きたい道を先に歩いている先輩の貴重な体験談を聞ける絶好の機会となります

参加費は完全無料ですので是非お気軽に参加してみては如何でしょうか

興味がある方は下記連絡先までご連絡ください
info@storyshare.jp

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