【フィリピン・マニラの交通事情完全網羅!?】フィリピン・マニラの交通事情を知ってより快適なフィリピンライフを!

2020.07.11
フィリピン基礎情報

はじめに

世界でバナナ生産率No.3のフィリピン!
物価も安くて観光地も盛り沢山!
英語が公用語として使われている為、英語留学先としても人気沸騰中のフィリピン

様々な種類の人が色々な理由・目的を持ってフィリピンに訪れます

そしてそれぞれの目的を果たすまででなるべく楽しく、なるべく効率良いフィリピンライフを過ごしたいですよね!

生活必需品の買い出し。

毎日、通学・通勤をしないといけない

なるべく費用を抑える方法は!?

気になってくるのがフィリピンの交通事情です!

フィリピンと一言で言っても日本と同じでフィリピンにも沢山の街があり、街が変われば雰囲気も交通事情も変わります

特にフィリピンは200種以上の部族が居て、部族間ごとに少しづつ生活のルールが違いますし料理の味付けも違い、果ては言語も変わります。

そんなフィリピン全土の交通情報の説明をしていたら太っとい本が何冊にもなってしまうので、今日はフィリピンの首都マニラの交通情報に絞って書いていきます!

フィリピン・マニラの交通事情と乗り物達

まずは首都マニラですがマニラは首都というだけあって交通渋滞が深刻な問題となっています

朝、夕は100%交通渋滞に陥ります!
(マニラにはフィリピンで唯一電車が走っているのですが、それでも車やバイクの深刻な交通渋滞が問題になっています)

マニラで交通手段として頻繁に使われている乗り物はタクシー、,電車、バイクタクシー、ジプニー、バスの5つがメインです

それではそれぞれの乗り物と利便性と非便利性を丁寧に書いていきます

タクシー

何らかの理由で海外に行った時、一番手っ取り早く、迷う事なしに移動したい時に一番使われるのが恐らくはタクシーでしょう

ですが、マニラのタクシーは種類が結構多いんです😢

①ホテルタクシー、
②クーポンタクシー、
③イエロータクシー(メータータクシー)
④レギュラータクシー
(メーターを絶対につけてもらいましょう)
⑤白タク(少し危険)
⑥バイクタクシー(その名の通り、二輪バイクのタクシー)

タクシーだけで6種類もあり全てに置いて料金やシステムが少しづつ違います

ホテルタクシー

このホテルタクシーというのはホテルのフロントに頼んでタクシーを呼んで貰うタクシーの事を言い、ホテルと契約しているドライバーが送迎してくれます
(ドライバーがホテルと契約しているので色々と信用できます)

このタクシーは行き先によって値段が決まっているので遠回りされたり危険な所で降ろされると言うような事はありませんが、料金は他の乗り物と比べて少し割高です。

しかし、エアコンも効いていますし、危ない目に合う可能性の低さを考えると旅行者にはオススメ!

ただ、注意しないといけないのがこのサービスを受けられるのはほぼ高級ホテルだけと言う事です。

そんなに高級な所ではないホテルでもタクシーを呼んでくれるホテルはありますが、そんな時はメータータクシーを呼んでくれる場合が多いです

クーポンタクシー

クーポンタクシーは空港〜目的地が決まっている場合、かなりオススメです

クーポンタクシーの利点は金額が最初に確定する所です

空港を出てすぐの信号を渡った中州的な場所にクーポンタクシー のカウンターがあります


そこで目的地を告げると目的地までの金額が先に計算され、料金が書かれたクーポンを貰えます。

そのクーポンに書かれた金額を目的地に到着後に運転手に支払うと言うシステム

(クーポンには金額と目的地以外に誓約書的なモノも書かれています。「貴方はこの金額以上のお金を払う義務はありません。不当な金額を請求された場合はこちらまで連絡ください◯◯◯ー〇〇〇〇」と書かれてあります。

もし万が一、ボッタクリ被害にあった場合はここに連絡すればお金も帰ってきますし、そのドライバーは罰せられますので下車するまでクーポンは必ず捨てずにとっておいて下さい




乗車する前に車体の色(白いタクシー )と”C”+番号が書かれているかチェック。



最後にクーポンタクシーに乗る際の注意ですがマニラは交通渋滞が本当に酷いので少し割高になっても高速道路を使ってもらう事をオススメします



料金目安

  • マカティー周辺まで 約450ペソ(950円くらい) 30分前後
  • マラテ・エルミタ周辺まで ※上に同じ
  • パサイ周辺まで 450〜670ペソ(950〜1400円くらい) 15〜20分



※空港ではクーポンタクシー運転手になりすまして自分のタクシーに乗せようとしてくるドライバーがいるので注意
(カウンターに行くまでに他のタクシドライバーが話しかけてきますがクーポンタクシーに乗りたい場合は無視して下さい。日本語で話しかけてくるドライバーは特に怪しいので注意です!)


イエロータクシー(メータータクシー)

その名の通り黄色いタクシーで空港に入る許可を得ています

料金はメータ制になっていて比較的安心に使えるタクシーです

白色のレギュラータクシーよりは少し割高ですが安全性を考えると、街などでタクシーを捕まえる際も黄色い方が無難かと思います

料金目安は初乗り60ペソ(約120円)で以降300メートルにつき4ペソ(約8円)づつ上がっていきます

(メーターを付けてから走り出したかを確認しましょう。メーターが付いてなかった場合はドライバーの言い値になってしまいます。最初に「could you please tarn on the meter」と言いましょう)

レギュラータクシー

一般のタクシーです。
こちらも基本はメータ制のタクシーです。イエロータクシーよりも料金は安いですが、ローカルの人がドライバーな場合が多いので少しボッタクリに警戒しないといけません。

初乗り30ペソ(約60円) 以降250メートルごとに3.5ペソ(約8円)です

一般のフィリピン人の方達がよく利用しています

この白いタクシーになってくると本格的な値段交渉やメーターの確認がより必要になってきます

遠回りされる可能性もありますし、中にはメーターを改造していて通常よりも遥かに早く値段が上がっていくように細工されていたりします😰

英語力が少し必要になってくると思います

白タク

「白タク」は日本語の白タクと意味は一緒です

無許可で勝手にタクシーを名乗っている一般人です
(フィリピンに白タク制度はありません)

フィリピンでは普通のタクシーですら、ちょっとしたトラブルが頻繁に起こります

非認可の白タクのトラブルはしょっちゅう聞くので我々外国人は使わない方が良いでしょう。

この白タクと正規のタクシーの見分け方は簡単です



車体に会社名がプリントされていないタクシーは全て「白タク」です


乗車する前にしっかりと車体を確認しましょう



バイクタクシー

フィリピンだけではなく多くの東南アジアの国々では交通渋滞の問題が深刻化しています

そこで役に立つのがバイクタクシーです
バイクタクシーは車と車の間をすり抜けできるので多少時間はかかるものの渋滞が原因で目的地に着くのが大きく遅れると言うことはありません

ただし、大きな荷物を持っていたりすると乗車できませんし、日本と違ってドライバーの運転は荒い・道も悪いのでその辺は注意が必要。

危険度は少し上がるのが事実なので「絶対に安全です」とお約束は出来ませんが、僕個人的には一番利用しています


バイクタクシーの料金は基本は運転手との直接交渉になります。
(ジプニーの料金と比べるとかなり割高です)

料金交渉をしたくない場合は「アンカス」と言う配車アプリから乗る方法がオススメです

ジプニー

ジプニーとはフィリピンの交通手段で最も庶民的で最も安価で使える交通手段で”乗合タクシー”のような感覚です

形としてはバスとジープの合いの子のような乗り物です

元々は第二次世界大戦後にフィリピン駐留アメリカ軍払い下げのジープを改造して制作されたのが始まりです

マニラにおいては幹線をバスが受け持ち、ジプニーはその他のルートを受け持つ形になっています

各ジプニーが決まったルートを往復するのはバスと同じなのですが、バスと大きく違う所はお客が好きな場所で乗り降りができると言う所です。
(ジプニー乗り場は一応存在するのですが現地の人達もジプニーを見かけたら手をあげて合図します。客席に空きがあれば止まってくれます)

ジプニーに乗車する時は席についた後、料金を隣の客に渡し、渡された人は次の人に渡し、客伝いに運転手まで運ばれます。
(お釣りも客伝いに帰ってきます)

つまり運転手はどの客が払ったかどうか、どの客が何処で降りるのかと言う事を大まかに覚えながらルートを走ります
(満席で30人程乗れるのでベテラン運転手のお金と客捌きは見事なものです。一見の価値アリです)

降りる時はおりたい場所で「パラポ!」と大きな声を運転手にかけるか、天井を叩くとジプニーが止まります
(ジプニー運転手の稼ぎは歩合制なので集客と時間が命です。お客さんが乗降中でもノロノロしていると車は動き出します。乗り降りは後ろの出入り口から素早くしましょう)



料金は初乗り9ぺソ(約20円)で区間内はほぼその9ぺソだけで移動できます

バス

マニラにはマニラ内を移動する「シティーバス」とマニラと郊外を繋ぐ長距離バスがあります!
(今回は”マニラの交通手段の記事”なのでシティーバスの紹介だけしていきます)



シティーバスのバス停は大体は駅周辺にありますし、大通りに出れば大抵走っています。

ただジプニーと違い、バス停以外での自由な乗り降りは禁止されており罰則の規定が厳しくなってきていますのでジプニー乗車の癖で道の途中で捕まえずに必ずバス停で乗り降りしましょう

乗り方は乗車後にバス内でチケットを売りにきてくれるスタッフ(コンダクター)がいますので行き先を告げチケットを購入してください

そして各バス乗り場に到着すると運転手が大きな声でバス停名を言ってくれるので目的のバス停についたら「パラポ!」大きな声で伝えてください

(乗車時にコンダクターか運転手に「目的地に着いたら声をかけてほしい」と言っておくと親切に教えてくれます)

料金は30ペソ〜180ペソ(約60円〜400円)程で、目的地までの距離で変わります

※東南アジア等の暑い国ではエアコンがガンガンに効いていますので目的地が遠い場合は寒さ対策はしておいたほうが良いと思います

電車

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フィリピンで唯一電車が走っているのは首都マニラだけ

長距離運行はマニラからイロコス地方に伸びる北方線とマニラからビコール地方に伸びる南方線の二つですが、1991年のビナトゥボさんの噴火以降、北方線は全線運休となっています。

現在はマニラ近郊で通勤列車のメトロ・コミューターが一日18往復運行している他、マニラ〜ナガ間を結ぶ夜行列車のビコール・エクスプレスが一日1往復運行しています

マニラでは主にメトロ・マニラという巨大首都圏内をつなぐ役割をもつLRT(Light Rail Transit)・MRT(Metro Rail Transit)と、メトロ・マニラ首都圏と郊外の地方都市を結ぶPNR(Philippine National Railways)という路線の二つがあります


乗車券は各駅の窓口で購入します
①行き先を伝え、”Single journey ticket”と言うカードを購入
②料金はLRT:15〜30ペソ(約30円〜60円)
    MRT: 13〜28ペソ(約28円〜50円)
③改札前で荷物チェックを受けます(フィリピンでは大型マーケットやスーパーに入る際にも危険物チェックがあります

あとは乗って降りるだけですが、スリに注意してください!

※残念なことに空港をおりてすぐに電車は走っていません。
あくまでも街中での移動手段としてお考え下さい


まとめ

以上がマニラでの交通手段ですが、恐らく短期の旅行者の方ならばタクシーを頻繁に使う事になると思います

タクシーならば空港からホテルまで直接行けますしホテルから目的地までも直接行けます

タクシーを使う場合は空港でクーポンを貰って乗るクーポンタクシーか普通にメーターをつけてくれるイエロータクシーがオススメです
(イエロータクシーの場合はメーターだけは絶対につけてもらいましょう)

長期滞在の予定の方は、基本的に全ての交通手段を使う事になると思いますが、便利でお得なアプリを先にダウンロードしておく事をオススメします


タクシーなら”GRUBタクシー


バイクタクシーなら”アンカス”がオススメです



アプリから配車を予約した場合は料金が最初から計算されて携帯に表示されますのでボッタクられる心配は95%ありません!

GRUBタクシーのアプリはGRUBフードという配達アプリとしても使えますし、携帯シムカードのチャージも携帯から出来ます
(長期の方には必須かと思います)

マニラはフィリピンの中でも少し治安が悪いとされておりますのでどうぞお気をつけてフィリピン旅行・留学・滞在を楽しんで下さい🤗



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