フィリピンの格安プログラミング 「ブートキャンプ」で真剣6ヶ月コーディング生活したらどうなるか【Week1.0】

2019.06.20
バギオ特集

日本を離れ、フィリピンでプログラミング 学習をしています、Shinです。フィリピンのバギオ市というところで、6ヶ月のブートキャンプ「Vivixx Coding Camp」に参加しています。

はじめに

フィリピンで、しかも格安でプログラミング留学ってどんな感じなんでしょうか?

プログラミングに興味がある方、フィリピン留学に興味がある方、どっちもだよっていう方。みなさんに、リアルな体験談をレポートしていきたいと思います。

私はプログラミングに関しては完全に初心者です。そんな初心者の私が6ヶ月のITブートキャンプに挑戦し、どんな結果が待っているのか。

まずは、このITブートキャンプの概要からお伝えしたいと思います。

フィリピンの格安プログラミングブートキャンプ?

まるでアジトのような雰囲気。

今回参加するのは日本人向けのスクールではありません。どちらかというとフィリピン人をターゲットにしたITコースです。

たくさんのIT企業が集まっているコワーキングオフィス、その一角がプログラミングスクール(ブートキャンプ)になっています。

フィリピンの名だたるIT企業が数社、仮想通貨のエンジニア集団やフィリピン人をアメリカに派遣する会社や、オシャレなカフェとバリスタとか、*フィリピンの才能達が集まってるアジトのような雰囲気に若干緊張しつつも、6ヶ月のITブートキャンプが、いよいよ始まります。

どんなことを教えてくれるの?

・HTML&CSS
・wordpress
・Javascript
・モバイルアプリ開発
などのコーディングはもちろん、
継続して学習していくための
・各種ツール
・問題解決/リサーチの手法
投資家へのプレゼンやピッチのための
・public speaking
そして、
・アメリカやオーストラリアなど海外インターン(リモート)

制作物や仕事は最終的(卒業時)に自分のポートフォリオになるようです。

wifiと美味しいコーヒーがあれば他に何がいるでしょうか。

インターシップもカリキュラムの一部です

カリキュラムにはインターンシップへの参加が含まれています。つまり、必ず実務経験が得られるということです。
トレーナーの助けをもらいながら仕事ができるので、万が一自分一人では解決できないエラーがあったとしても、安心です。

インターンで活躍すれば、お給料をもらうことも可能だそう。

高い給料を求めて出稼ぎにでるフィリピンはたくさんいます。しかしその多くは家族と離れ離れになってしまいます。海外の給与水準でリモートワークできるとなれば、フィリピン人にとってはかなり嬉しいことでしょう。

日本人にとっても同じです。日本だけでなく世界中で働くチャンスがあります。英語ができれば、フィリピン人よりもむしろ有利とも言えます。

授業はどんな感じ?

授業は全て英語で行われます。そのため、英語ができないと少し苦労するかもしれません。反対に、英語に自信があるのであればこれほどいい環境はありません。

また、プログラミング 学習においては日本語よりも英語の資料のほうがはるかに多く存在しますので、英語で検索できることは大きなアドバンテージになるといえるでしょう。

今後のロードマップをオーナーが説明してくれました。

授業は「講義」と「実践」の繰り返しです。
「講義」といっても、1から10まで全て教えてくれるわけではありません。基礎の部分を解説したら、あとはとにかく実践あるのみ。

詰まってしまっても、まずは自分でどこにエラーがあるのかを調査して解決にあたります。これができないと、学校を卒業して一人になったときに、なにも解決できなくなってしまいます。

プログラミングはエラーとの戦いで、これを解決する力がなければどうしようもありません。

また、トレーナーもすぐに答えを教えることはありません。ただ答えを教えるのではなく、エラーがどこにあるのか、どのように調べれば答えが見つかるのかを伝授してくれます。

プログラミングだけじゃない、稼ぐための授業

さらに、プログラミングだけでなく「パブリックスピーキング」や「プレゼンテーション」もカリキュラムに含まれています
いかに素晴らしいアイデアをもっていたとしても、それを人に伝え、協働できなければアイデアのままで終わってしまうこともあるからです。

また、学校があるコワーキングスペースには、フィリピンの名だたる企業が集まっています。その中での採用やインターンを狙うことも可能かもしれません。

毎日通う学校に、すぐそこにチャンスがあります。自分の強みやアイデアを即興で伝えられなければ、次いつ来るともわからないチャンスを逃してしまうかもしれません。

ITエンジニアとして仕事を得るために必要なことを、全て教えてくれるようなカリキュラムが組まれています。

どんな人が参加しているの?

今回私は、5期生として参加しています。日本人が8人と、フィリピン人が3人です。(若干日本人の割合が多いように感じますが、タイミングによるそうです。4期生は、フィリピン人5人+日本人1名のみだったそう)

ただ、日本人が多いといっても授業は全て英語。私を含めた数名は日本人同士でも英語で会話しています。

我々は「バッチメイト(同期)」と呼ばれ、常に助け合いながら学習にあたる同志というわけです。仲間がいるというのは、思った以上に心強いものです。

他の人が頑張っているのを見ると、自分もやらなければ…と気合も入ります(1人だとすぐにサボってしまう私のような人間にはぴったりです)。

ちなみに、僕がIT留学としてプログラミングを学んでいるのはコチラです。

まとめ

今回は、私がこれから6ヶ月を過ごす「Vivixxコーディングブートキャンプ」について、その内容をざっくりとお伝えしました。

次回からは、実際の授業内容や、そこで身につくスキルについてもお伝えできるかと思います。

これから約6ヶ月。果たして私はエンジニアになれるのでしょうか。私自身も、これからどうなっていくのか楽しみです。

良いことも悪いことも、包み隠さず今後もレポートしていきます。

次回記事はコチラ!